マーク・アンドリーセン氏(Marc Andreessen)やパーマー・ラッキー氏を含む、テック業界の重要人物たちが、グーグル傘下のYouTubeがわざと検閲を行っているとの非難を浴びせた。
出来事:先週、かつてのTwitter(X)の投稿によると、ジョー・ローガン氏とドナルド・トランプ氏が共演した動画がYouTubeによって抑制されたと伝えられた。
これを受け、ローガン氏はYouTubeに連絡すると問題は修正されたものの、その後、当該エピソードの人気に対する反発がスポティファイ社から起きたと述べた。
クリップでは、YouTubeが当該コンテンツの人気に対処できなかったことを反映して、ローガン氏は「逃走中の電車」と例え、YouTubeの親会社であるエルフベット社がこれを好まなかったことによるものだと語っている。
アンドリーセン氏は、アンドリーセン・ホロウィッツのジェネラル・パートナーであり、上記の投稿を支持し、「これは事故ではなく、わざとやっていることだ」と述べた。彼はさらに、このような検閲は8年間続いていると主張し、その間いかなる時点でも解決された可能性があったと付け加えた。