先週土曜日、ゼネラル・モーターズ(General Motors、NYSE:GM)のケンタッキー州ボーリング・グリーンにある工場で、100万ドル以上の価値があるコルベット8台が盗難に遭ったという異例の窃盗事件が報告された。
米国紙USAトゥデイによると、21歳のデトロイト出身の男性デアンテ・ウォーカー氏が、地元の当局が盗まれた車を見つけ出したことにより、現在拘束されている。
水曜日、ゼネラル・モーターズの株価は上昇している。
ベンジンガ・プロ(Benzinga Pro)によると、過去1年間でGM株は6%以上上昇している。この銘柄への露出を得るために投資家は、First Trust Nasdaq Transportation ETF (NASDAQ:FTXR)を利用できる。
ウォーカー氏は、盗まれた財産が1万ドル以上である、器物損壊、逃走、逮捕拒否、組織犯罪に加担した疑いで複数の容疑で立件されていると、報告は付け加えている。
警察によると、全8台のコルベットがGM工場から一斉に盗まれたことがわかり、これにより組織犯罪の告発が行われたという。
また、ウォーレン郡保安官事務所によれば、ワーレン郡保安官事務所は、この窃盗事件が初めて発見されたとのこと。警察は、窃盗されたままのウィンドウステッカーが貼られているコルベットを地元のアパートメントの近くで発見し、さらなる調査の結果、いくつかの他の盗まれた車両が同じ付近で見つかった。また、車輸送会社の運転手が警察に3台の盗まれた車が関わっているという不審な取引について通報を行ったため、警察はウォーカー氏と組織犯罪に関与したとの情報を突き止めることができたという。
ウォーカー氏は、通報者によって支援された警察との間で起きた短いもみ合いの後、逮捕された。
なお、ウォーカー氏と共犯が逃走に成功したジープを使用して逃走中である。
一方、ゼネラル・モーターズは、盗まれたすべての車両が回収されたことを確認し、事件に関係したディーラーや顧客と協力しているという。
また、この窃盗事件を未然に防ぐために、法執行当局との協力についても強調している。
一方、デトロイトの自動車メーカーは、このたびトランプ大統領が輸入される乗用車と自動車部品に対して課す予定の、大規模な25%関税によって引き起こされた問題を緩和しようとしている。これに対して、トランプ大統領はこの関税を4月1日に発動する予定だ。
米デトロイト・フリープレスは、ゼネラル・モーターズから未署名の社内メモを入手したと報告し、その中でこの関税が同社の製造業務とサプライチェーンに影響を与えると記載されている。このメモは、具体的な数字や見積もりはないものの、GMにはこの関税が影響を与えるという考えが示されている。
株価動向:水曜日の最新時点で、GM株は1.45%高の47.95ドルで取引を終えている。
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